加森観光、ニッセンレンエスコートと提携し 電子決済サービス「アリペイ」をスキー場に国内初導入
【ニュースリリース】加森観光_電子決済サービス「アリペイ」導入
加森観光株式会社(札幌市中央区、代表取締役社長:加森 公人、以下「加森観光」)は、株式会社ニッセンレンエスコート(札幌市中央区、代表取締役社長兼執行役員:外岡 学、以下「ニッセンレンエスコート」)と提携し、加森観光が運営するスキー場「ルスツリゾート」と「サッポロテイネ」に、電子決済サービス「支付宝(以下「アリペイ」)」を、今シーズンのスキー場オープンより導入いたします。
アリペイは、インターネット上のオンライン決済のほかに、スマートフォンにQR コード・バーコードを表示させて店頭での対面決済ができる、中国5.2 億人が利用する中国最大級の決済サービスです。
加森観光グループでは今夏より、一部施設の「宿泊」「売店」「アトラクションチケット」「入館料」を対象として既にアリペイを導入し、サマーシーズンに「ルスツリゾート」を訪れる多くの中国人宿泊客の皆さまに喜ばれています。この度、国内スキー場では初めてアリペイを導入し、ウィンターシーズンのアクティブスポーツシーンにおいても訪日中国人のお客さまのさらなる利便性の向上に寄与いたします。
ニッセンレンエスコートが取扱う「アリペイ」加盟店アプリは、タブレット端末にもAndroid OS を搭載したプリンター内蔵型の最新ハンディタイプの決済端末にも対応しており、アリペイを導入いただくための選択肢を広げています。加森観光では、これらの端末を使い分けながらグループ内の「アリペイ」導入施設を拡大し、また、ニッセンレンエスコートはアリペイ決済サービスの提供と導入サポートを通じ、両社が協力して更なる訪日中国人のお客さまのおもてなし拡充に努めてまいります。